何だかな。。。
さんざん人の事を色々あちこちで言っておきながら、
自分が言われると、、、って言うのが何とも。。
動画を見た人は、ヤマケンが決してネガティブな意味ではなく、愛情やプロレスラーとしての幻想を
膨らます目的があってしゃべった事を感じ取ったはずだ。
そもそも、プロレスラーが現役時代の事を、同時代ともに生きた人間に色々言われる事に対して感情的になっちるのは、何ともカッコ悪い(マスコミや第三者に悪意ある取り上げられ方をするのは、また別の話)。
一連のUWF本でも、たいがいの選手は過去の話としてUWFの時の話をしているにも関わらず、前田だけは未だに昔と言っている内容が変わらないんだよな。
そういった、前田の一面的なものの見方しか認められない所が、好きになれない。
そりゃ周りの人間は離れていく。
数少ない慕っている後輩であるヤマケンをこういった形で切ってしまって。。
かつてのUWF関係の本・雑誌・メディアの記事は、前田目線の話しか書かれていなかった。
特に、対猪木、対新日本に関して。
「1984年のUWF」について、前田も含め色んな意見を言う人がいるが、かつてそういった偏った世論が形成されていた事を考えると、私は違う視点からの書物があっても別にいいだろう、因果応報だろう、くらいに思っている。
まぁ、この行為、本当に本人がやっているのかわからないが・・・。
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