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町田の名門・GOKITAジムが閉館するとの事。
自分も定期的に出稽古にお邪魔していたので、ご挨拶に。

かつての練習仲間に会い、飲みながら聞いた昔話が面白すぎたので、箇条書きで書いちゃう!
誰から聞いたかは内緒!!


PRIDE時代、毎週高田さんとPRIDE関係者と銀座に飲みに行ってた
当時のPRIDEの実質的なトップは百瀬さん
ヤク●゛だらけだった

海外修行に行ったとき、太った小さいおじさんがいた。スパーしてみたら、やたら強かった。実はBJペンだった。ジャンク好きだった。誰も歯が立たなかった。
ランディ・クートアともやった。実は彼は下から三角が旨かった!下から決められない自信があるから、逆にトップから殴る戦い方が出来たのだろう。
ブラジルでは薬局でステが買えた。けつに注射した。シュートボクセは普通にジムに注射器が転がっていた。週2でやったら、あっという間に10キロ体重が増えた。でも、副作用がかなりあった。気持ちの落ち込み。
サイボーグがウェイトやらずにあの身体を作れちゃっていたらしい。

チームクエストはオーガニックしか食べない、みんな強かった。
ダンヘンのレスリング半端ない。寝技も強い。実はテクニカル。だから逆に打撃で勝負出来たのだろう。

高田は強かった、パワー、瞬発力、スタミナがトップレベル。足が早かった。
高田が腕力で高瀬のガードを割りに行ったら、高瀬が肉離れしたらしい。
浜中でもテイクダウン出来なかった。
リコ・ロドリゲスも、高田とスパーするのは嫌がった。
唯一、桜庭だけはレスリングで高田より上手だった。ただ、高田は謙虚に教えをこいていた。人格者だった。
パンチに目をつぶっちゃう癖があった。顔面パンチ無しルールだったら、天下を取っていただろう。
船木も力半端無かった。あの時代のU系プロレスラーの基礎体力はやっぱり異常だった。ただ、総合ルールに特別意識を持ちすぎていた。高田もそうだが5年早ければ。。